「大人のディズニーランド」
夢の世界の住人になってから、
不思議でならないことが
あるのですよ。
殿方さまは何故、
おちんちんの大きさに
価値を感じるのでしょうね?
ふと思ったんです。
もしも、
おちんちんが
「アタッチメント」的なもので、
着脱したり、
他のと付け替えられたりしたら。
「普段使い」
「お出かけ用」
「国内用」
「海外用」
その日の気分で、
色々試されるんでしょうね?
「お父さん、
どうしたの?
今日は、
いつものと違うじゃない?」
なんて、
奥さまにツッコミを入れられたり
しちゃうかもですね?
各企業も、
「アタッチメント開発」に
熱い戦いを見せるでしょう。
「ブランドもの」も、
当然の如く出てきますよね。
その内、
「音声機能」なんかも付くかも
知れません。
「間もなく発射致します」
「避妊具の確認をしてください」
「5、4、3、2、1」
カウントダウンも音声が
知らせてくれて、
「お疲れ様でした。
賢者モードに切り替わります」
労いの言葉付き。
もしも、
おちんちんがそんなものだったら
きっと
お気づきになると思います。
「女性はおちんちんのみで
感じる生きものではないんだな」
って。
「何かを守るために闘う貴方」
「誰かを心から愛する貴方」
 そんな貴方という人の
極々一部分でしかないおちんちん。
貴方のシンボルは、
そこにはないかも知れませんよ?
「おっぱいがアタッチメントなら
良いのに」
矛盾を抱えたさえより