最近あった、
≪あれ?誤解されてる?≫
と思ったことがひとつ。
他にも誤解されてる方が
居られるといけませんので、
この場をお借りして、
改めて、
はっきりさせておきましょう。
わたしは、
「たまにしか、
パンツを履き忘れたりしません」
「たま」、これ大事です。
「絶対に」とは、
さすがに言い切れませんが。
あ……今この時。
わたしがこの業界に入った時に
初めて出会った、
先輩お姉さんのことを
思い出しましたよ!
その方に初めて会った時、
≪え。「フェロモンの結晶」?≫
と、
思わず唖然としましたね。
華やかで美しく、
女性らしくたおやかな所作。
日本人離れしたそのスタイル。
おっぱいなんて、
ブラと服の締め付けを無視して
ふるんふるんしてましたね。
わたしが男性なら、
会った瞬間「フル勃起」してます。
はい、間違いなく。
その方がね、
何気ない会話の中で、
「わたし、寝る時は全裸だから
……うふふ」
と、
薔薇の花びらが零れるような
笑みを浮かべて仰ったんです。
そして、
「朝、ペットの猫ちゃんが、
わたしの乳首を舐めて
起こしてくれるのよ……うふふ」
と……。
あの方ならきっと、
「パンツの履き忘れ?
パンツって、そもそも必要なの?」
とか、
長い睫毛を揺らしながら
やっぱり笑うんだろうな……と、
「パンツの履き忘れ」
を
「まあまあ、有ること」
の
カテゴリに、
意地からでも納めてしまいたい、
さえなのです……。
本日の合言葉
「カテゴリ」
心にのこったもの
「いつもの優しい手」
「ネカフェの醍醐味」
「バーバリーを着こなすひと」
「怪しげで楽しげなビル前のひと」