今夜の日記は、連続2投稿で、
内容は分けますね

ちなみに このトップ画像の夜景、
映画【火垂るの墓】で、兄&妹が
亡くなった後に、、
一緒に六甲山から見ていた夜景と同じ。

戦争からの復興と、震災からの復興
同じ山と 同じ海がいつまでも
変わらずあって欲しいです


みゆです

深夜からの 冷たい雨

昨夜は、夕飯の後に、、
リビングで寝落ち(牛の元(笑))

何度も顔にスマホを落下させながら
ウトウトと、、何とか日記をUP
再び、、そのまま寝落ち

自然と 5時に目覚め、、
TVをつけて、、

静かに あの時間を待ちました

時折 見に行く
亡くなった後輩達を偲んだ樹は
立派な大木に

23年の月日は あっという間

両親はそれぞれ47才・52才で
築き上げてきた物をゼロから
やり直してきました

、、私には到底真似できない

全壊の中、母・兄・私は
大きな怪我はなく、、

ベッドとベランダ枠にはさまり
パニックで泣く私を助けだして
くれた兄

桐の箪笥、2竿の下敷きに
なっていたのに、火事場の馬鹿力で
這い出してきた兄、、
普段頼りない兄だけど、、、(笑)

やっぱり男性はいざという時、
強いですね。

泥だらけで職場から戻ってきて
全壊の我が家を見て

感情を堪えながら 強い目で
立ち尽くす父の顔は今でも
忘れません。

再建迄の間ですら、
一言も愚痴や不安や弱音は
一切口にしなかった父

本当に尊敬する強い人です。

私は今、別の土地に住んでいますが
両親が健在なだけでも、
日々、感謝です

私も 色々ありながらも、、
不器用な生き方ですが、、
私なりに一生懸命生きてます

紆余曲折ながらも 日々を過ごせ

お仕事ができる事に感謝しないと
いけませんね

23years passed since1995.

May the souls of the departed
victoms rest in peace.


Miyu